Child pages
  • authoring
Skip to end of metadata
Go to start of metadata

LAMS オーサリング

目次

オーサリング環境とは、学習者が利用するシーケンスを作成したり修正したりする場所です。
オーサリング環境に移動するには、LAMS にログイン後、画面上部の 「編集」 という青いタブをクリックします。

先生やインストラクターは、視覚的に操作可能なオーサリング環境を使って、学習活動を作成、保存、再利用することができます。シーケンスを作成するには、学習スペースにアクティビティをドラッグ & ドロップします。そして、学習者がシーケンス内を移動する道順を特定するためのコネクタで順序づけを行います。LAMS が他のコンテンツベースの Learning Management System と異なる点は、このグラフィックワークフローモデルです。先生方は高いレベルの双方向性と協調性を活用することができます。
オーサリング環境には、主に 3 つのエリアがあります:

  • オーサリングスペース - 白地にドットのグリッドが描かれたエリアです。ここでシーケンスを作成、編集します。
  • アクティビティツール - 画面の左手下方に配置されています。シーケンスに利用可能なすべてのアクティビティがこのツールキットに含まれています。
  • シーケンス マネジメント ツール - 画面上部に配置されています。ファイルに関する操作 (保存、開く)、シーケンスの順序付けに関する作業 (ブランチ、ゲート)、シーケンスのプレビュー、を行うことができます。


拡大するにはサムネイルをクリックしてください

ダブルクリック

オーサリングスペースにあるほぼすべてのものは、ダブルクリックすることでプロパティを変更できます。

ごみ箱

オーサリングスペースからアクティビティを削除するには、アクティビティをクリックしてオーサリング環境の右下の角にあるごみ箱までドラッグします。

シーケンスマネジメントツール

こちらはシーケンスマネジメントのツールバーです:
ツールバーのコマンドは以下のとおりです:

  • ファイル操作に関するツール
    • 新規 - オーサリングスペースにあるシーケンスを破棄して、白紙の作業エリアにして、新しいシーケンスの作成を行います。*注:*このコマンドを実行すると、オーサリングスペースをクリアしますという警告と、シーケンスを保存するように、というプロンプトが表示されます。
    • 開く - 「シーケンスを開く」 別ウィンドウが開き、Windows と同じようなフォルダー・ツリーが表示されます。シーケンスが保存されているフォルダを選択し、開きたいシーケンスを選択します。
    • 保存 - 現在のファイルを保存します。ファイル名がつけられていない場合、"保存"ウィンドウが開き、ファイル名と場所を指定するプロンプトが表示されます。
  • 編集ツール
    • コピー - オーサリングスペース上の選択されたアクティビティを、コピーします。
    • 貼り付け - コピーされたアクティビティをオーサリングスペースに貼り付けます。
  • シーケンスツール
    • コネクタ - このツールを選択するとポインタがコネクタモードに切り替わり (緑色のペンの表示になります)、2 つのアクティビティの間に順序づけのラインを引いてつなぐことができます。移動元としたいアクティビティにコネクタツールをあてて、クリックしたまま移動先のアクティビティまで線を引きます。コネクタモードにすばやく移るには、コントロールキーを押し下げたままにします。
    • 選択枠 - このツールを選択すると、ポインタが選択枠モードに切り替わります (紫色のペンの表示になります)。選択枠ボックスを配置するには、選択枠コマンドをクリックして、次に、オーサリングスペースをクリックします。それから、オーサリングスペースに配置済みのアクティビティをボックスにドラッグ、あるいは、ツールキットから新たにアクティビティをボックスにドラッグします。
    • フロー - シーケンス上の学習者の進捗をコントロールするオプションです。
      • ゲート - 設定したポイントから先に学習者が進めないように、一時的に停止させます。
      • 分岐 (v2.1 以降に実装) - シーケンスの経路を学習者が選択することを許可します。あるいは、一定の条件によって、自動的に経路が選択されるようにします。
    • *グループ - ある特定のアクティビティについて学習者をグループ分けするための、グルーピングオブジェクトを作成します。(クラス全員でチャットを行うのではなく、5 人のメンバーからなるグループをいくつかつくって、ぞれぞれのグループでチャットを行う、といったことができます)
    • プレビュー - オーサリング環境から、シーケンスを実行することができます。オーサーは、作成したデザインを使用する前に確認することができます。

シーケンスマネジメントツールは、ツールバーの上方にドロップダウンメニューとして用意されています。

  • ファイル
    • 新規 - 同上
    • 開く - 同上
    • 再読込 - 最後に保存したシーケンスを復活させることができます。最後に保存してから行ったすべての変更は放棄されます。この操作は、シーケンスがそれまでに保存されている、ということが条件です。
    • 保存 - 現在のシーケンスを保存します。
    • 名前をつけて保存 - 現在のファイルを別のファイル名で保存します。
    • インポート - LMA または ZIP のシーケンスファイルを、コンピュータからインポートします。
    • エクスポート - 現在のシーケンスを、ZIP ファイルでコンピュータ上にエクスポートします。
    • 終了 - オーサリングウィンドウを閉じます。
  • 編集
    • 元に戻す - シーケンスに対して最後に行った変更を取り消します。
    • やり直し - 元に戻す で取り消した変更を、もう一度やり直します。
    • コピー - オーサリングスペースで選択したアクティビティのコピーを作成します。
    • 貼り付け - コピーしたアクティビティをオーサリングスペースに貼り付けます。
  • ツール
    • コネクタでつなぐ - ポインタをコネクタモードに切り替えます。
    • 選択枠を描く - ポインタを選択枠モードに切り替えます。
  • ヘルプ
    • オーサリングヘルプ - このウェブページにリンクしています。
    • LAMS について - LAMSのライセンス契約を表示します。

アクティビティの作成

シーケンスの主要な構成要素はアクティビティツールです。各ツールには、すべてのツールに共通の機能のほかに、そのツール特有の一連の機能があります。このセクションでは、まず、すべてのツールに共通の、基本機能からご説明します。それぞれのアクティビティのプロパティ専用のページもあります。
各ツールには3つのタブがあります:

  • 基本設定 - アクティビティの内容をコントロールします。
  • 詳細設定 - アクティビティの動作をコントロールします。
  • 指示 - オーサーが、他の先生やインストラクターに対する、オンライン・オフラインによるサポートファイルを、アップロードできます。

アクティビティツールキットには、シーケンスに追加可能なすべてのアクティビティが含まれています。
ツールキットには、共有リソースの配信用にデザインされたツールはもちろんのこと、コミュニケーションのツールや協調活動のツールが含まれています。また、学生の貢献度をはかり、評価するためのツールも含まれています。
ツールを選択すると、ツールキットの上にある空欄に、そのツールの簡単な説明が表示されます。
アクティビティを作成するには、ツールキット上のアクティビティをクリックし、マウスボタンを押し下げたまま、オーサリングスペースにアクティビティをドラッグします。マウスのボタンを離すと、アクティビティが配置されます。

プロパティ ページ - 基本機能


拡大するにはサムネイルをクリックしてください

アクティビティの内容や動作を変更するには、アクティビティをダブルクリックします。プロパティページが開きます。

左の画面は、チャットアクティビティのベーシックタブのスクリーンショットです。タイトル指示の 2 つの要素があります。

これらの要素は、LAMS のほぼすべてのアクティビティに見受けられます。

すべてのツールにおいて、学習者の環境のトップにタイトルが表示されます。これはそのタイトルを設定する画面です。

「タイトル」 の下に 「指示」 セクションが表示されています。ここで、学習者に表示されるメインのテキストを作成します。(ヒント: この他のツールについては、常に、テキストの指示またはコンテンツのセクションが用意されています。名前は、「指示」 ではなく 「コンテンツ」、「質問」 などと表示されているかもしれません)

プロパティ・インスペクタ

プロパティ・インスペクター (下記参照) を使えば、アクティビティの共通タスクにすばやくアクセスすることができます。LAMS 1.0 のプロパティページにみられたオプションの多くを置き換えることができます。


プロパティ・インスペクタが見つからない!

プロパティ・インスペクタが見つからない場合、オーサリング画面の下方に隠れてしまっている可能性があります。
オーサリングスペースのどこかを右クリックして、プロパティ・インスペクタを選択してください

タイトル - アクティビティの名前です。オーサリングスペースのアクティビティボックスに表示されるものです。もちろん、モニタリング環境のさまざまな画面や、学習者環境のプログレスバーにも表示されます。アクティビティのタイトルはできるだけ短くするのが理想的でしょう。だいたい 20 字 (スペースを含む) 以下にするのがお勧めです。注: このタイトルはプロパティページで設定していた名前とは異なるものです。プロパティ・インスペクタで設定するタイトルは、同じタイプのアクティビティをひと目で区別するのに役立ちます。

グループ分け - すべてのアクティビティは、全クラスモードで実施するか、あるいは、小グループモードで実施するか、設定することができます。小グループモードで実施するには、シーケンスにグループ分けオブジェクトを追加する必要があります。グループ分けオブジェクトを追加しておくと、どのツールにも、そのグループ分けの設定を適用させることができます。作成されたグループの数によって、各ツールが複数にインスタンス化されます。注:グループ分けオブジェクトをいくつか作成して、ツールによって異なるグループ分けを適用することも可能です。

オフラインでの活動 - LAMS 2.0 で新たに導入されたのが、アクティビティを 「オフライン」 で実施する、というコンセプトです。
学習者がオフライン アクティビティに到達すると、次のようなプロンプトが表示されます――「このアクティビティはコンピュータを使わずに行います。詳細はインストラクターに確認してください。」 これにより、先生やインストラクターは、オフラインの教室でのアクティビティを LAMS のシーケンスに取り込むことができます。

後から編集 - LAMS 1.0 の 「後でモニタで定義する」 のオプションと同じ機能です。先生は、シーケンスを実行中にアクティビティの内容を変更することができます。この操作はモニタリング環境のレッスンタブから行います。